そういえば私は、40数年前、衝撃的な写真家に出会った。
その人の名は「森山大道」さん。 彼の写真は、その頃いわゆる写真を志す人を考えさせた。
これは、写真じゃない とバッシングもあり、賛否両論色んな意見があったと記憶する。
でも、そこには、芸術論なんてどうでもいいさと言わんばかりの、彼一流の「森山芸術論」があった。「ボケ ブレ アレ」という言葉が生まれた。 あの時私は、これも自分の中では、ありかなと密かに思ってたのが、つい昨日のようだ・・・
足下にも及ばないが、久しぶりに作ってみた。
でも、あの頃は、確か高温フィルム現像をよくやってたけど、いまは、ディスクワークで出来る時代になって、わくわくする楽しみは、なくなったかなぁ〜。。
でも、これからは、いろんな事を応用できなければつまらないし自分の守備範囲が狭くなるので、大いに活用してイメージを持つようにしよう。